本の帯

2013年7月21日 日常
最近想像ラジオを読みましたが、ひとつ思ったことは「帯がなければもっと面白かっただろうな」っていうことです。

帯に「涙が止まらない」「必読」「傑作」なんて書いてあるとハードルが上がりすぎちゃうわけです、特に「涙が止まらない」系のキャッチコピー。
今までに本読んで泣いたことないんですよね、それなのにそういうキャッチコピーを見るたびに「俺でも泣けるんじゃないか」と思って読んでみるけど泣けない。
確かに面白いんだけど、期待ではもっともっと面白かったんですね。

前情報なんにもなしに本が読めればいいのかもしれませんが、情報が入ってこない本は興味を持つ機会さえなかったりしますしね。
うーん、ジレンマ。

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