名古屋 
使用デッキ:ガマゲロゲムシャーナシェイミ
結果:TOP64(クライマックス1回戦負け)
正直あまりにもメタ読みが難しかったため、最初はトップメタであろうガマゲロゲとレックシェイミに有利を取りやすいライチュウリーフィアを持ち込もうと思っていたのですが、メタが不安定な状態でデッキパワーが低いデッキを握るのはないだろうと考え、使い慣れたデッキでもあったガマゲロゲを選択しました。
結果クライマックスでガブリチルを踏んで負け。

千葉1,2日目
使用デッキ:レックシェイミ
結果:なし
名古屋が終わって、千葉のメタゲームを考えていたのですが、名古屋での経験を踏まえて少なくともファースト・セカンドではデッキパワーの高いデッキを選択するべきだと考えました。時間がない中自分が組めるものがレックシェイミかガマゲロゲに絞られており、千葉は人数も多いということでガマゲロゲだとストレートで勝ててもクライマックスに行けるかわからないと考えてレックシェイミを握りました。
まあ苦し紛れの選択ではあったのですが、レックシェイミはかなり広い相手を見れると思っていたので悪くなかったとは思っていました。
しかし、メタ読み云々の前に練習量が足りなかったためプレミもいくつかやってしまい結果は得られませんでした。

北海道
使用デッキ:レックシェイミ
結果:なし
千葉が終わってから2週間の間、一番広く見れるデッキであろうレックシェイミをずっと考えていたのですがあまりにも構築が迷走しすぎて10日くらいは無駄にしたと思います。
最後の3日くらいでなんとかそれなりの構築にまとめて、それなりの自信を持って臨んだのですがセカンドで身内を踏んでしまって負け。終わった後かなり萎えてしまいました。

大阪
使用デッキ:レックシェイミ
結果:TOP64(クライマックス1回戦負け)
前述のような考え方からレックシェイミを握ることは決めていたのですが、構築はまたしても迷走していました。エーススペックをパソコン通信から回収サイクロンに替えて色々いじったせいで最終的なデッキパワーが落ちてしまったような気がします。
セカンドまでは当たり運のおかげもあってなんとかなりましたが、クライマックスではシェイミ2落ち、スーポケも出てほしいところでの裏というこのデッキを使う上で諦めなければいけないところで負けてしまいました。プレイングも構築ももっと詰められたと思うし実力負けですね。

ということで最高成績TOP64の養分でした。
ポケカを本格的に意識してやったのは去年の秋のバトルフェスタが終わってからで、経験の浅さが出たかなあと思います。それに加えて、もっと練習できる環境下にあったのに練習しなかったのが最大の反省点です。
あと、Vaultでの調整が多かったということと、身内との調整では時間をあまり意識しなかったせいか、クライマックスでは対戦相手にプレイの遅さを指摘されてしまいました。思考もだけどそれ以上にカード捌きの速度が自分は遅いようなので、それこそTCGのやってる時間の違いなのかなとも感じました。

来年の春の公式大会は今年の経験を踏まえて、WCSの権利が狙えるように努力したいです。

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